AMD RYZEN 7 9800X3D 8-Core 16-Threaded Desktop Processor

R5 5600X →R7 7800X3D →R7 9800X3Dといった感じで使ってきました。Escape from TarkovがかなりCPU性能に敏感なのでゲーム性能重視で買い替えました。実際4K画質で4070tiと組み合わせたときのFPS値は10~20程度上がりましたし、他のゲームにおいても最低FPS値の底上げができました。ただし、DRAMとの相性が若干シビアになったり、最高FPS値であまり差が出ないゲームなどもあるため、何か決定的な不満や改善の必要性がなければ7800X3Dから買い替えてもそこまで満足度は高くならないかもしれません。それでもFPSを重視するゲームをこれからしたいという方が使うCPUとして、現状における最高の選択肢だと思います。#PR

タイトル通り、性能はご覧の通り満点ですが、やはりネックなのは発熱とDRAM間レイテンシの増大ですネットやレビューサイトでは手放しに褒めるコメントは多いですがDRAMレイテンシは7800X3D比較で21ns程度増してしまっており(59.6ns→70.2ns〜80.4ns)ODT値も数が増えすぎており個々人の調査ではとても間に合いません。メモリー関連のエラーにはかなり弱いでしょう。そして発熱はと言うと、HWinfo読みで一番高いのはSoC用VRMでアイドル時約50℃ウォーターポンプが最大約3200rpmの360mm簡易水冷でもこれです。おまけに仮想OSやフルスクリーン関係のKP41は残ったままです。(電源やGPUを変えても改善せず)評価は満点をつけますが7800X3Dと比べてかなりの進化があるかどうかと言う面での評価は大目に見て☆2と言ったところです。DDR5のトレーニングも7800X3Dと比べ更に長いのもいただけない。速さを期待して買うと損するCPU、現状の評価はこんな所です。ゲーム性能が良いのは本当なんですけどね。早い所、BIOSやドライバでの改善を願いたいところです。

as i expected, it perform well

I’ve been using the AMD Ryzen 7 9800X3D for about a month now, and it has exceeded my expectations. I paired it with 32GB of RAM, an RTX 5070 Ti, and a 1000W PSU for my new gaming build, and so far everything has run flawlessly.Gaming Performance:This CPU delivers excellent results in modern titles. I’ve been playing Expedition 33, Wuchang, World of Warcraft, and Gears of War in 4K. While I can’t max out every single setting, the visuals are still impressive, smooth, and very enjoyable. The system stays cool under load, which gives me confidence in its long-term stability.Beyond Gaming:Outside of gaming, the Ryzen 7 9800X3D handles productivity tasks and multitasking with ease. It’s responsive and fast whether I’m running applications, browsing, or doing heavier work.Final Thoughts:If you’re looking for a CPU that balances gaming power with strong all-around performance, this is an excellent choice. The overall experience is smooth, stable, and reliable. Highly recommended for anyone building a capable gaming or productivity PC.

主にタルコフをプレイしていますが、FPSの安定性、読み込みの速さ等、全てにおいて大満足です。簡易水冷を使用していますが発熱問題も無く、良いタルコフライフを送っています。3D-vcashが活きるゲームでは無類の強さを誇るCPUかと思います。

ライゼン万歳

Ryzen 9800X3DをRTX 4070 Ti Superと組み合わせて使用して1月弱が経過しましたが、性能の高さは間違いないのかなと思います。まず、CPUとしてのパフォーマンスは圧倒的で、特にゲーミングや重いワークロードにおいては、わたしの感じる限りではボトルネックを感じません。最新のAAAゲームでも、負荷のかかる設定でプレイしてもフレームレートは安定していて、前に使っていた数世代前のCPUとは明らかに次元の違う動作を見せてくれます。3D V-Cacheの効果もあるのかもしれませんが、キャッシュに依存するシーンでのパフォーマンス向上が体感できてる感じがしてます。温度面に関しても全く問題はありません。まず爆熱にはなってないと思います。簡易水冷で運用していますが、負荷が高いシーンでも60℃を超えることはなく、安定域の温度を維持できていると感じてます。この温度帯であれば、長時間の使用でも熱によるパフォーマンス低下や基盤のそりを心配する必要が少ない気がしています。まだ設定を色々弄ったりして本格的には試していない段階ですが、これから少しずつ最適化してさらにさらにパフォーマンスを引き出していく予定です。評判通り、非常に高い完成度を誇る製品ですし、大分価格も落ち着いてきて良い商品なのではないでしょうか。

3D V-Cache搭載のゲーミング特化CPUと揶揄されることも多いCPUですが、ゲームとクリエイティブ要素を6:4くらいの割合で利用する自分にとっては動画のエンコードもストレスなく仮想環境の複数立ち上げにも困らないベストバイな選択だと思っています。