Noctua NH-U14S TR4-SP3, AMD sTRX4/TR4/SP3対応プレミアムCPUクーラー (140mm, ブラウン)

I did not want to deal with water cooling anymore and found the Noctua NH-U14S TR4-SP3 to be one of the best options available for TR4 sockets. One month of usage and had no troubles with my 1920x.

AMD3990X，256GBメモリ，ASUS PRIME TRX40-PRO に取り付けました．パソコン○○で購入したこのPCには，元々簡易水冷装置が付いていましたが，ラジエーターのファンが異音を発生するなど最初からトラブルがあり，そして１年半経過した時点で，冷却用の液体がうまく循環しないような事態が発生してCPU温度が上昇し，PCが強制停止してしまいました．そこで，評判の良いこの空冷装置に交換しました．取り付けは簡単で，熱伝導性ペーストの塗布方法も説明書に丁寧に書いてあって助かりました．AMD3990Xは，128 threadですが，Windows10-pro の持つ制約のために，一つのJOBでは 64 thread（あるいは 64 core）までしか使えず，一つの計算課題を，わざわざ２つのJOBに分け，それを同時に動かして，途中，２つのJOBの間でデータ交換をする等をして 128 thread 全てをできる限り有効活用して PCを用いています．簡易水冷のときは，ファンの音が大きくて隣の部屋でも聞こえてくるような状況でしたが，この空冷装置に変えて見違えるほど静かになりました．今は冬季で気温が低く，CPU温度は 75℃以下に保たれています（不思議なことに，128 thread 全てが動いているときより，ある計算でいったん 64 thread になったときの方が温度上昇が激しいので，温度上昇は計算の種類によるのでしょうね）．夏季になって室温が 40℃近くなったときにどうなるかが今後注視すべきところですが，そのときは，ファンを前後２台取り付けるとか，回転数の大きなファンに取り替えるとかで対処するつもりです．

稼働テスト代わりにMilkyway＠homeを丸一日クランチさせてみました。（EPYC72F3・16スレッド全使用で使用率100％設定・3月で気温18℃程度）HWMonitorで記録を取ってみましたが、最大73.5℃で安定して実行することができ、騒音はほぼ感じられず値段相応の性能だと感じられました。外気温の上がる夏場の使用に耐えられるかはまだわかりませんが、使用率100％が連続するような状況じゃなければ問題ないかと思われます。

TR1950で使用しています。定格では68度のサーマルスロットリングまで到達しません。色味がほかパーツから浮きますが、それ以上に安心のNoctua製ということで安定動作に期待しています。今は黒色のファンも購入可能なようなので、どうしても統一感にこだわるなら選択肢として覚えておくといいかもしれません。回転数は1000から1400RPM程度で運用していますが、1000RPMはほぼ無音、最大にしてもケースに入れてしまえば気にならない範囲でとても静かなファンです。付属のNT-H1グリスも塗りやすい商品でグリスの追加購入も必要なく嬉しいですね。ELC-LTTR360-TBPの買い替えで購入しましたが、上記は1年持たずに77度まで上昇するような低耐久性製品でした。過簡易水冷は内部のクーラントも水枕も交換できません。正直空冷が一番安定だと確信しました。

ASUSのZENITH XTREMEには最大にオフセットしてもPCI-Eの１番スロットに干渉して装着できませんでした。他のマザーボードには装着可能と思います。作りも良く楽しみでしたが残念です。冷却性能に関しては使用していないので分かりません。悔しかったのでマザーボードを変えて装着しました。ファンはシングルですが予備クリップがありましたのでデュアルファンにしましたが他の製品同様相変わらず静かです。古い10年選手のアルミケース、Windy GT-RにX399 primeを収めました。横幅が足りないのとケースファンが小さいので横はオープンです。グラボがASUSのケルベロス、最大オフセット+6mmでケルベロスのバックプレートにファンのクリップが干渉するかしないかのギリギリ1mm前後のクリアランスです。気をつけるポイントはメモリー、グラボかな。メモリーは背の高いもので8枚挿しはファンに干渉するかも。ファンの位置を変えるとメモリーは挿せますが、ケースのサイドパネルが閉まらなくなる事も。ケースファンは全てノクチュア製なので驚く程静かです。とても満足しています。後、ここのショップ、techaceさんは配送迅速、梱包丁寧でとても信頼できます。

Thread Ripper 1950xで使用Thread Ripper用のEnermaxの水冷３連ファン（ELC-LTTR360-TBP）が故障したためこちらに乗り換え故障前は100℃を超え、動作はカクカク、挙句に電源が落ちるという現象に見舞われた。換装後は無負荷で60℃あたりを維持、負荷を加えると90℃付近まで行くこともあるが一時的なものである。動作は快適になり、ファンの音も以前より静かになった。出荷状態だとCPUに一番近いPCIeカードに干渉しそうだったが、４本ねじで留め具が調整ができ、ある程度の隙間を確保できた。残念なのはメモリを7枚以上指す場合に、ファンと干渉してしまう事メモリの上にファンが乗る形になり、フィンのサイズからはみ出て不格好になる（ケースによってはふたが閉まらなくなるかもしれない）それでも冷却性能は発揮しているので実用上は今のところ問題はなさそうグリスは付属品を使用したが、説明書通りに盛れば十分に足りる。性能面も気になる点はなかった。冷却性能がもっと欲しい場合は、もう一台ファンを買い足せば両面装着が可能（増設用ファンの金具が付属している）

thread ripper であればcpu over clockしなければ十分冷却できている。corsair 400Qで取り付け。FANを留める針金で出来た金具の、取り付け取り外しが簡単に出来る。水冷のようないつ液漏れするか心配が無いのが、空冷の良いところ。

付属のファン自体は140mmですが、付属の金具のサイズが120mm対応の穴になっているので好みの120mmファンに換装できます。取り付けはマザーボードのソケットの穴にネジ止めするだけ。これ以上ないくらいシンプル。ソケット部分が巨大なので、1gのグリスでだいたい2回分くらいしか使えないかもしれません。