The New Abnormal is the sixth studio album by The Strokes. Produced by Rick Rubin, it is their first album in seven years, following Comedown Machine (2013), and their first release since the Future Present Past EP (2016). 1 painting Bird on Money by American artist Jean-Michel Basquiat. The New Abnormal is packed full of the razor-sharp hooks, vintage vibes and NYC cool that made the Strokes an early-2000s phenomenon.
R**O
最高なコラボ
ジャン=ミシェル・バスキアとストロークスだよ。マストバイ
ハ**オ
これは名盤!!!
Strokesの6枚目のアルバム。私はStrokesの熱心なファンではないが、アルバムは全て聴いている。現在の好みは1st、5th、2nd、3rd、4thの順である。このアルバム、1stに匹敵するくらい良い。Strokesの個人的に好きな所はキャッチーなメロディを感傷的にならない乾いたサウンドでミニマムにまとめるセンスだと感じていた。ところがこのアルバムは割と哀愁を感じさせる。メロディは1stと2ndと同じくらい粒ぞろい。アレンジは一聴してStrokesと分かるくらいの特徴的なギターの音とかわいた質感のドラム。そしてボーカルはエモーショナルな歌い方になっている。切ないメロディをこの声で歌われたら堪らない。20年前大学生だった自分も、今や立派なおじさん。 ミニマムでスタイリッシュで乾いたStrokesも勿論良いけれど、年月を経たからこそ、こんな哀感を漂わせるStrokesも素晴らしいと思える。Strokesを聴いて涙が出そうになる日がくるとは。さすがに1stの時代に風穴を開けたようなインパクトはないけれど、これは名盤で間違いない。
A**3
最高のアルバム
久々にいい曲が聞けました。
ロ**7
コロナパンデミックによる世界的経済不況がロックンロールを蘇らせる
2001年にIs This Itを聞いた時当時減退していたロックンロール復活の狼煙が上がるのを感じた今回のアルバム、間違いなく彼らの作品の中では最高のクオリティを誇る作品に対しての細かい事は書かないが、ストロークス特有のNYの雑踏の中で育まれた時代と共に共振するクールで乾いたサウンドが見事に炸裂しておりデビュー20年近くして最高傑作を産み落とすザ・ニュー・アブノーマルは数作品続いた、ストロークスファンのモヤモヤを一気に一掃する会心の一枚になるはずだ過去にストロークに対し、酷評するレビューを書いた事があるストロークの稀有なバンドポテンシャルを、初期の2枚で是認していた事による反動が大きな落胆に繋がり、あのような文章になったのだと思う昔からロックンロールは社会情勢や経済状況が劣悪化すると首をもたげゴソゴソしだす生き物だこのアルバムがヒップホップに席巻され、絶滅危惧種となったギターロックをコロナパンデミックの中、復活帰還をとげるキッカケを作り得る作品になる予感めいたものを感じるのは私だけではないだろう正直に書くと、ストロークスは半ば終わったバンドだと思いはじめていたが長く続いたソロワークを通じ得られた成果が、やっとバンド活動に反映され新たな化学反応をもたらした結果、デビュー以来現在が最強磐石の地場に彼らは立っているのかもしれない20年代最初の年、ギターロック史に新たな爪痕を残すであろうアルバムの誕生に拍手をおくりたい
T**茶
ポエムでレビュー( ゚∀゚)つ
親しみやすいメロディで、耳をうたがう展開で、ギターで、シンセで、顔が見えるほど個性的で、胸を打つほど一体的で、無邪気なほどに古くさくて、どこにもないような新しさで、笑っちゃうほどナイーブで、次の瞬間どうでもよくて、ソファーくらい居心地よくて、バックシートぐらい落ち着かない。だったら何?ってロックだね。なんか普通にレビューしようとしたら、ポエムの原型できてしまったからそのままポエムにしてやりました。胸の中で色んな軸でグラグラ揺れる素敵なロックアルバムだと思いました。うっかりこの時期にインポートにしたものだから、到着までに1か月以上かかったけど、当然ですが事情はわかっておりますので一切文句はありません。待ってたかいのあった、素晴らしい買い物でした。
K**U
いい意味で気負いがない
U2のAll That You Can't Leave Behind、R.E.MのREVEALのようなベテランらしい、新しくは無く、ネガティヴに言えばセルフパロディ。でもファンがイメージするストロークスを堂々とやってくれている。
S**I
最高傑作かと
アナログ盤のレビューです。ダウンロードコードがついていました。縦90cm×横60cmのポスターがついていました。内容はメンバーのシルエットとジャケット絵柄です。アルバムとしては今までで一番いいのでは。とにかくバランスがいい。前作のようにファルセット多用しすぎでもなく、要所におさえている。マンネリに感じさせないのはさすがです。長く待った甲斐がありました。
無**氏
めっちゃHi-Fiにした1stアルバムみたいな感じ
タイトルが全てなんですが、曲はシングルノートのリフの多用みたいな初期っぽさもあって悪くないと思うんですが、音質に物凄く張りがあって、これが逆に1stの頃のlo-fiで気だるい雰囲気のストロークスが好きな人には絶対嫌がられると思います。わたくしは普通のボリュームで聴いてもちょっとイマイチかなーと言った感じでピンと来なかったんですが、とりあえずクラブよりはちょいちっちゃいかな?ぐらいの家全体が揺れる音量で聴いたらめちゃ気に入りました。イヤホンとかヘッドフォン、ちっちゃいスピーカーやご近所に優しい音量で聴いても悪くはないと思うんですが、そういうアルバムじゃない気がします。アナログ盤を購入したのでCDは分かんないんですが、こちらは透明なスリーブにでかいタイトル入りのテープで封がしてあり、開封の為には剥がすか切断する必要があります。細かい所にこだわるコレクターは2枚買う必要がありますが、なんかそういう人を小馬鹿にした感じの作りにニヤけました。わたくしもどうやって開けようかと少しだけ悩み、でも俺コレクターじゃねえや、と思い出して即座にナイフを入れました。中には海外サイズでそこら辺じゃ額縁売ってない大きめのリバーシブルなポスターと、最近のアナログが得意とするMP3のダウンロードコードが入っていました。アーティストやアルバムによってはボートラのダウンロード用だったりするのですが、こちらはアルバム本編まるごとでした。わたくしは機材が揃っているので変換できるとは言え、針の走る音とかを編集で削るのはなかなか難儀な作業なのでこれは個人的に物凄くありがたかったです。しかしこのダウンロードコードは前述の通り、作品ごとに落とせる内容が違うので、本作の内容とは関係ないですがアルバム丸ごと〜ってはっきり明記してくれると買いやすいですね。
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