Deliver to Australia
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Boku wa Koukuu Kanseikan: Airport Hero Haneda Japanese Format (NTSC-J). Box,package,
石**淳
管制官になった気がする♥
楽しい、時間忘れる!
N**O
まだ飽きずに遊んでいます。
プレゼントしてからかなり経過しますが、まだ遊んでいます。好きな人は、飽きないのでしょう。中古の値段も下がらないから不動の人気なのかな。
流**人
待ってました!
成田・那覇・新千歳に続いてから暫くブランクがあいていた「エアポートヒーロー」シリーズの第4弾目。今までのエアポートシリーズに比べると難易度はかなり上になります。それゆえにやりがいがあります。新千歳から始まった「リプレイ」機能がここでは役立ちます。何故なら、初回から飛行機の出入りが多くなり、けっこう指示のミスが目立ち、原因追及にひと役たっています。今年から使用される「D滑走路」でのプレイが後半部からでないと出現しないのが残念です。出来れば初回からプレイできる状態にしてくれれば良かったです。次回は、大阪伊丹か福岡あたりを出してもらいたいです。
G**Y
PSP版「ぼく管」シリーズ第4弾
※PC版のプレイ経験はありません。あくまでPSP版のみを元に評価しています。まず、バグ的な仕様がひとつ。本作ではステージクリア後の結果表示画面において、一作目の成田と同様、コントロール管制へのハンドオフを行った機数が表示されます。この、コントロールハンドオフの機数が正しく表示されません。正確には、すぐ上に表示されるクレームを受けた回数と同じ数字が表示されます。一度もクレームを受けずにクリアすれば、ハンドオフした数もプレイに関係なくゼロです。あくまで表示上だけの問題なのか、ランクに影響を与えているのかは判断できませんが、成田の時にはこんな現象は無かったので、やはりバグと言っていいのかも知れません。さて、前作の新千歳から、実に三年半以上のブランクを開けてのPSP版新作。タイトル画面の「STARTボタンを押してください」で本当にスタートボタン以外の入力を受け付けない、そんなちょっぴり融通の利かないところも健在な、いつも通りのPSP版「ぼく管」です。せめて○ボタンくらいはそろそろ許して欲しいですね。今回の舞台は羽田空港。那覇や新千歳のように観光気分を楽しめる風光明媚なロケーションではありませんが、ステージ数は16と今までよりも増えました。ただし、前作までのチャレンジモードのような特殊なイベントが発生するシナリオはありません。例によって、登場する航空会社はすべて架空のものです。赤いのが「ジャパン航空」、青いのが「全日本航空」。その他に、中国・韓国・欧州の航空会社が登場します。ルール的には前三作の折衷的な印象。新千歳にあった、滑走路横断指示でのポイントは入らなくなりました。また、グランド管制からタワー管制へのハンドオフにはボーナスが付きません。一方で、着陸機が滑走路からの脱出に使用する誘導路をハンドオフの時に指定出来たり、到着機を別の航空会社の駐機スポットに誤誘導する心配が無くなったり、機材移動の時にどのスポットへ誘導するかをある程度選ぶことが出来たりと、システム面では前作までよりプレイしやすくなった点が多々あります。ただ、全体的に那覇・新千歳よりもポイントのバランスがやや雑な印象。前作までは基本的に、どのステージであっても普通にプレイした時に稼げる得点はクリアボーダー+2000点前後で一定していたのですが、本作ではステージによってボーダー+1000点〜5000点とかなり極端なバラつきがあります。Sランクにはボーダー+1500点前後が必要らしく、登場する便数が少ないステージでは非常に大変です。実際、どう考えてもあと2〜3便来てくれないとSランクなんて無理じゃないの、というステージは幾つかあります。PSP版の中では成田に並ぶ広大な空港ですが、レイアウトはより整然としていて面積に見合った余裕があり、また、各航空機もそれなりにゆとりのある間隔をもって出入りしてくれます。駐機スポットのやりくりに頭を悩ませる機会はほとんどなく、指示は多少複雑ですが難しさはありません。それどころか、ステージによっては指示を出す便がしばらく空いてヒマになるケースもあります。新千歳と同様、安全のため離陸用と着陸用の滑走路を分けて運用することになりますが、並行するA滑走路とC滑走路は、南北どちらの向きで使うにしても左が着陸用・右が離陸用となります。都心の上空を回避する都合上、西側のA滑走路は北側からの着陸と南側からの離陸ができないためです。後半8ステージは、四本目の滑走路と新国際線ターミナルが開設された新生羽田空港が舞台になります。滑走路を離陸と着陸に二本ずつ割り振れるようになり、管制時の自由度が大幅に広がるほか、上空の航空路も全面的に刷新されるので、前半8ステージとはだいぶ雰囲気が変わります。とは言っても、四本フルに使わないと死ねるというような状況はそうそう起こらないので、ターミナルから遠い新滑走路は必要な時だけ使ってれば何とかなる場合のほうが多いです。一方、前半では使用する必要のほとんど無かったB滑走路の存在感が大きくなってきます。こちらは積極的に活用したいところです。それからまた、後半ステージ限定で困った仕様がひとつ。新たに開設される国際線ターミナルですが、前半ステージで第2旅客ターミナルの隣の旧国際ターミナルに出入りしていた中国・韓国の航空会社の到着便は、新ターミナルに誘導してもポイントが入りません。後半ステージから新規に登場する欧州の航空会社の到着便に対しては、ちゃんとポイントが入ります。ゲームの中では、旧ターミナルからの引っ越しが完了していないのでしょうか。旧ターミナルは後半ステージではもう使用できないので、確認する術は無いのですが。前半・後半ステージとも、普通に管制していればニアミスなどはまず起こらないので、難易度は高くないです。前三作をやり込んだ人にとっては、パズルというより作業ゲーの部類でしょう。これといったイベントやアクシデントが起こるわけでもなく、到着機と出発機を淡々と処理していけばクリアできます。ステージ数は増えていますが、密度的には前三作よりもあっさりとした印象です。普通の旅客便しか出てこないというのも、あっさりしている理由の一つでしょうか。もともと貨物便は深夜か早朝のみ、レシプロ便の需要も僅かという空港なので仕方ない面もありますが、成田と同じく専用スポットがあるのに、その手の機体がさっぱり出てこないというのは寂しい気がします。最後に瑣末ながら、個人的に気になった点。新滑走路・新管制塔に加え、後半ステージでは新築の第4駐車場まで再現されている本作の羽田空港ですが、そんな中で唯一、国内線の第2旅客ターミナルだけが不遇と言うか、かなり粗末な扱いを受けています。全ステージを通じて2004年のオープン当初の姿のままで、2007年に出来あがっているはずの南ピアや、新滑走路開設の一週間前に完成しているはずの増築部分などが、後半ステージに入っても一切再現されません。駐機スポットの少なさといい、ここの扱いにだけはちょっと首をかしげたくなるものがあります。それと、運航票に点滅するデリバリー管制とディパーチャー管制の色が、新千歳以前と入れ替わっています。以前の配色にずっと慣れていたので、今さら変えられてもちょっと違和感がありますね。また、今作でも新千歳から変わらず、リプレイモードが実装されています。個人的には、那覇で付いていたデータベース的なオマケモードのほうが好きだったのですが。リプレイよりも、登場する航空機や空港のモデリングを自分で自由に観賞できるようなモードが欲しかった所です。次回作は、関西国際空港のようです。今度は空港のリニューアルに間に合わせなきゃいけないとかそんな事情も無いと思いますので、きちんとデバッグをして、もうちょっとゲームバランスも丁寧に調整されている事を祈ります。
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3 weeks ago
4 days ago