Kanon (Best) Japanese Format (NTSC-J). Box,package,
お**ん
泣けるほどではなかった
少し前にエバー17をプレイして以降、PS2のノベルゲームをプレイするようになったが、本作も泣きゲーとして評価されていたため購入。感想としては、もう若くないせいなのか、もともと恋愛ゲーに興味がないせいなのかわからないが、残念ながら自分には泣ける程のシナリオではなかった。かといってツマラナイ訳ではなく、普通に楽しめる作品だとは思うので興味がある方はプレイしてみても良いと思う。
カ**ロ
さすがKeyです☆
CLANNADの後にプレイしました。旧作なのであえて比較はしません。グラフィックがややクセがあるのと、音楽に1、2曲ベタなのがあるくらいでストーリーやシステムなども全体的に完成度が高いです。特に真琴編では、CLANNADの時くらい泣いてしまいました。サウンドトラックをより楽しむためにプレイしましたが"冬""約束"というテーマで見事に1つの世界を作り出しているのには驚きました。Key未プレイならKanonから始めることをお薦めします。プレイする作品の順番によって多少評価が変わることもありますが、Keyの作品はどれも泣いて笑って優しくなれるものばかりです。
P**H
古さを感じさせない
Keyの特徴といえる奇跡がテーマになっています。主人公は幼いころ遊びに行っていた親戚の家に厄介になることになりますが,昔の記憶をなくしています。ストーリーが進むにつれて過去に出会っていたヒロインのことを思いだしてゆき,徐々に記憶を取り戻します。過去に何があったのか,なぜ昔のことを忘れていたのかが明らかになってゆきます。すべてのヒロインをクリアしたとき,物語の全体像がわかり,深い感動を味あうことができます。テーマである奇跡がどのようにヒロインにかかわってくるのか,主人公は誰を救おうとするのか,プレイして楽しんでください。
司**司
舞のシナリオの本当の意味を知ったときに・・・・・
作品全体の雰囲気としては、現実にファンタジーが絡んだものです。やや強引な展開もあります。微妙だなーと言うのが最初の感想でした。しかし、この作品が出来たのは現在2008年から遡ること約9年。そんなに前から、これほどのシナリオを書けているのには、脱帽です。評価がかなり変わります。シナリオで難解だったのが川澄舞です。彼女のシナリオは、とても複雑で難解なものですが、素晴らしいシナリオです。彼女のシナリオを読むために、この作品を買っても良いくらいです。以下ネタバレです。舞の力はいったい何だったのか?と言うファンは多くいます。私も何回も読み直し、一つのある答えにたどり着きました。舞の力それは○○。シナリオの中で舞は強く願い続ける、つまり希○です。あのシナリオでは、一貫して○望によって成り立っています。一見破綻したシナリオに見えても、○○を当てはめることで、こんなにも素晴らしくなるとは、さすがkeyです。
A**様
コレハ反則デス
オタクと言っても差し支えのない友人からの強い勧めでこのゲームをプレイしました。最初は俗に言う萌え系の絵と声に軽い拒否反応を受けましたが、プレイしていくうちに不思議と気にならなくなりました。前半はダラダラと進みますが後半にかけては感動が待っています。片親育ちで涙が枯れ果てたと思っていた自分なのに、不思議と胸に熱いものがこみ上げてきて瞳から滴がポタポタと流れ落ちてしまいました。向き不向きは勿論ありますが、優しさに乏しい人には特にプレイして欲しい作品だと思います。優しい気持ちを思い出しました。ありがとう。
Trustpilot
1 month ago
3 weeks ago