Japan Health and Personal - Asahi Group food Super Food Powder coconut & pitaya 20 bags *AF27*

アサヒグループ食品が展開している 【スリムアップスリム】 シリーズの2016年新商品で、引き続きモデル【竹下玲奈】が括れたウエストを披露しつつCM等を担当されています。調理方法は、スティック状に分封された物を開封して、内容物の少し赤味を帯びた粉末を150mlの水分で溶かすだけです。パッケージの説明文には、コップに注いだ冷水と共に掻き混ぜるだけでも良いと言う旨の表記があり、その通り試してみたのですが、かなり溶け難いと言えます。スプーンで3分ぐらい混ぜ続けて、ようやくダマが無くなる様な具合で、出来る事ならシェイカーやペットボトルに入れて、激しく振り回すのが望ましいです。その他、ヨーグルトやグラノーラに混ぜて頂く場合は、粉末が溶けずに残っていても気になる事は皆無なので、その場合の手間は掛かりません。香味は、粉末を溶かす前からココナッツの香りが感じられ、【ココナッツミルクパウダー】を筆頭に、各種乳製品や植物油脂も添加して、乳飲料に匹敵するコクを醸し出しています。一方で【ピタヤ(レッドドラゴンフルーツ)】に関しては、元々風味の強い素材ではありませんので、着色料無添加な本商品において、赤い色合い付ける為だけに添加されていると言っても過言では無い印象です。個人的には、ココナッツの香りに香料も添加し、ふんわりとした甘い趣向に纏められ、視覚的にもピンク色と言う事も相まって、苺牛乳でも飲んでいる様な錯覚に陥りました。また留意すべき点としては、砂糖以外にダイエット系人口甘味料も多用しており、どうしても飲み干した後は舌の上に嫌味な後味が残ってしまいますので、それが苦手な方にはお勧めし難いです。原材料に関しては、上記メインフレーバーに加えて、乳酸菌とパイナップル由来の【セラミド】が添加されているとアピールされています。効能に関しては機能性食品等では無い為に一切明示されていませんが、前者は腸内細菌であり、後者も所謂パイナップルの絞り滓なので、どちらも腸内環境を整えて、体重減少を助力する目的で添加されていると推測出来ます。賞味期限は1年半程あり、製造は脱酸素剤【バイタロン】で有名な、神奈川県【常盤産業】がOEM生産していると思われます。総じて、各素材の豊富な栄養素がどこまで体質改善に役立つかは未知数ですが、カロリーは26kcalと低めに抑えられていますので、カロリーの消費量が摂取量を上回る事を手助けする食品としては価値が見出せそうです。特に便通に悩んでいる方には一定の効果が見込め、香味も人口甘味料さえ気にならなければ、ココナッツの風味で美味しく頂けますので、☆×4とします。 【スリムアップスリム】

ココナッツだから白と言うイメージがありましたが、ドラゴンフルーツも入っているので、ピンク色の細かい顆粒。牛乳でシェイクするとストロベリーシェイクの様な色。液体に溶けにくいですが、これを食感として飲むのもあり。ヨーグルトなどには振りかけて溶けない物だと思って食べれば、これもありです。ココナッツと言うよりはバニラの香り。ほんのりとした甘さ。味と匂いは、某有名菓子メーカーの「ココナッツビスケット」そのもの。多分万人が好きな風味です。コーヒーのスティック包装の様に、細長いスティックが20袋。ポーチの片隅に入れて持ち歩きもOK。一袋のエネルギーが25ｋｃａｌ。アレルギー成分は小麦・乳成分・大豆含む。塩分0.05～0.12ｇ。一日どれくらいという目安や効能は書かれていませんが、適度にということでしょう。

水、牛乳に混ぜて飲んでますが、味の好みは分かれそうな感じです。水だとやはりココナッツ風味も水っぽくなり、やや飲みにくいように感じます。牛乳だと、ココナッツ風味にミルクっぽさがプラスされるので、牛乳が苦手でなければ、こちらのが飲みやすいように感じます。朝起きて、さっと飲めるので便利だと思います。味は、美味しいとは思いませんが、普通に飲める感じかなと思います。

整腸作用を一義に痩身も期待しつつ酵素系のサプリメントも摂るようになったので、Vineプログラムで試してみました。ココナッツのシャキシャキした食感も楽しめ、しっかり味もコクもありますので、水に溶かすだけでおいしくいただけます。整腸作用もまずまず期待どおり、毎朝食後に摂っていますが、調子はよいです。ごくごく一般的な効果です。酵素を使っているものには特有の匂いがあるので、それが苦手な方にはお試しいただけるとよいと思います。

豆乳に溶かして飲んでいます。溶けにくいです。溶かす前に豆乳をレンチン→シェイカーに豆乳と粉を入れて振るこれでようやくほぼほぼ溶ける、といったところでしょうか。味は甘いです。今までいくつかスリムドリンクを試したことはありますが、あえてこの商品をチョイスする理由は…。次にスリムドリンクに手を出すならば、ほかの商品にします。