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で**ど
プレピーの細字よりも細い!
ニブの色付け(ペン軸と同色)が無くなったニュープレジールには、2点期待していたことがありました。 1. ペンポイントが改良されていて本当に細字が書けること 2. プレピーと共通化されているニブがプレジール専用品になっていること届いたニュープレジール(細字)で早速試し書きしてみました。第一印象としては、プレピー(細字)よりも明らかに細い字が書けることでした。念のため、工作用に使っているHAZUKIルーペでニブ裏側のペンポイントを見比べました。結果は予想したとおり、一目見て判るほどプレピーよりペンポイントが小さくなっていました。プレピー(細字)は細字にしてはちょっと太めの筆跡になりますが、このニュープレジール(細字)は一般的な国内メーカー品の細字そのものです。手帳に書くには最適の細さでしょうか。また、穏やかで上品な風合いのフロスティブルーは、プレピーより心なしかペン先の滑りが良い印象です。これで、プレピーと比べてペンポイントの耐久性もUPしていたのなら、近年稀に見る逸品かもしれません。ペンポイントの耐久性については、しばらく使ってみてから追記します。ちなみに、胴軸内にサービスインク(黒)が入っていますので、セット分の2本と合わせると初めからインクが3本もあることになります。黒インクだけ使うのであれば、慌てて予備インクを買う必要がないので助かりますね。2014/8/3 追記旧プレジール(細字)を入手し、プレピー(細字)、ニュープレジール(細字)とペンポイントの大きさを比較してみました。結果、旧プレジールとプレピーのペンポイントは同一サイズで、それに対してニュープレジールのペンポイントはかなり小さいということです。このことから、プレジールの発売(2010年)から3年後に新色として展開されたニュープレジールは、ニブの改善と併せて専用品化されていたと考えられます。2014/8/5 追記ノート4頁くらい書いていたところ、1頁近く書くたびにインク掠れが起きました。手帳に書いていた時にはそんな素振りを見せなかったのですが、このインク掠れには参りました。インクはプレピー用のライトブルーを使っていました。もしかしたら、普及品のインク(ブラック、ブルーブラック、ブルー、レッド)だと掠れないかもと考え、早速ブルーのインクに交換して2頁ほど書いてみました。するとどうでしょう、インク掠れが全く起きません。しかも、インクフローが良くなって滑らかな書き味になりました。同じメーカーのインクでこれほどの違いが出るとは驚きです。
う**ん
色がキレイ。
このシリーズの万年筆は色がキレイですが、このフロスティブルーは特にキレイです。インクを入れっぱなしにしていても、意外にもそんなにインクは蒸発しないです。ただ、少し力を入れないと上手く書けないような気がします。インクフローが少し上手くいってないような気がします。個別差があるのかな?
と**ん
いつものプレジール
なんぼんにも増殖中のプレジールですが、使いやすいです。ペン先部分が、プレピーと共通なのは交換が容易だという利点と、やや安っぽいという点と両方感じます。千円の万年筆と考えれば、コストパフォーマンスは文句のつけようがありません。
コ**ン
このクラスではとても良い万年筆だと思います
ペン先は、ステンレスでちょっと硬い感じがしますが、書き始めの途切れや、途中のかすれも無く、ストレスなく書くことができます。ペン先が渇きにくいキャップのお陰か、特に、書き始めの途切れが殆ど無いのが、とても気持ちいです。細字を購入しましたが、手帳やノートに書くにはちょうどいい太さです。(標準的な細字だと思います)ただ、キャップの頭に、「0.3」と武骨に刻印(細い字で打刻している)とあるのがちょっと残念です。(星1つ減点)1000円クラスの万年筆としてはとても良いものだと思います。
ら**む
レビュー変更
使い勝手がいい。この値段でここまでものだったら納得。ボールペン買うくらいなら万年筆をとなる。個人的にはオススメ。
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