🚀 Build, Collect, Conquer!
The Kotobukiya Hexa Gear Figure Plastic Model Kit 1/24 Early Governor Vol. 3 is a meticulously crafted 7 cm model that requires assembly. With a single piece made from durable green plastic, this kit is perfect for both collectors and hobbyists looking to showcase their creativity.
Item model number | HG052 |
Number of pieces | 1 |
Assembly Required | Yes |
Batteries Required? | No |
Batteries included? | No |
Material Type(s) | Plastic |
Colour | green |
Release date | 1 Jan. 2023 |
ASIN | B0823KYT4T |
A**ー
ヤマト2205の空間騎兵隊みたい!
ヤマト2202や2205の空間騎兵隊みたいで、とてもカッコイイです。バンダイが出してくれないから森林仕様カラーで揃えて空間騎兵隊のつもりで楽しんでいます。
G**N
小さいのに(小さいから)楽しいのです。
『ヘキサギア』はSNSを利用した「参加型プラモ企画」です。メーカーが提供するキットには共通の「六角ジョイント(ヘキサグラム)」が設けられており、説明書の組み方以外にも様々な組み立てができ、完成したモデルを写真に撮って投稿すれば、それを通じて「ヘキサギアの公式ストーリー」にも参加できるという、かなり凝った仕掛けを楽しむことができます。本商品のような組立て式フィギュアはヘキサギア(この世界における機動兵器)のパイロット的な役割で「ガバナー」と呼ばれています。その外見は現代的な外見のものだけでなく、未来的なものからロボット兵士まで様々なタイプがこれまでに発売されています。搭載しているヘキサグラムは一つだけですが、頭部のジョイントはガバナー同士で共通しているので、頭を挿げ替えたりといった遊び方も可能です(ただし、全てのジョイントが共通しているわけではありません)。投稿はヘキサギアだけでなくガバナーでも可能となっておりますので、面白いものができたら参加されてみては如何でしょうか。肝心のストーリーですが、これはザックリ言えば「まずメーカーが設定したボスキャラクターがいて、これを討伐するか、ボスの側に加勢するか(あるいは様子見で「有利な方」につくか)」を選択して参加するというもので、これまでに2回のミッションが行われています。それらの投票結果によってストーリーは決定しているようです。特にユニークな作品は劇中で大きく扱われるのですが「膨大な投稿から企画の趣旨に合った作品を選考し、それらに相応しい物語をつくりだす」という作業を運営者は「商品開発の合間に」やることになるので、苦労も多いようにお見受けします。それゆえか現在、新規のエントリーは受け付けていませんが、来るべきミッションに備え、制作(模型も設定も)に時間が取れるともいえます。ただし世界観がけっこう入り組んでいてややこしいので、これを踏まえながらの設定制作が面倒、という意見もあるとは思います。もっとも、基本的には上記の「ボスを討伐するか、ボスに加勢するか」というシンプルなルールです。「リバティー・アライアンス」とか「MSG ヴァリアントフォース」といった「専門用語」は、模型製作の合間に公式ページを見ながら少しずつ覚えれば良いでしょう。そんな我慢はできん! という方に、超簡単な各陣営紹介です。MSG ヴァリアントフォース新時代のエネルギーコア「ヘキサグラム」を開発した企業国家とその軍隊。ロボット兵によって構成されている。リバティー・アライアンスMSGの支配体制を打倒しようと旗揚げされた複合企業国家。兵士は生身の人間。ヘテロドックス上記のどちらにも属さない組織。それゆえ装備が古かったり、脱走兵がいたり、倫理に反した改造人間がいたりする。違法な商売も得意としている。以上の3陣営となります。では、これらを気にしながらプラモを買う必要があるのか、といえば「そうでもない」のです。例えばロボット兵士の外見が「人間そっくり」だったり、戦場で傷ついた人間が「機械化」されて戦場に復帰したり、敵側の兵器を鹵獲して使っているといった設定も「この世界では充分にありえる」のだそうですので、どの陣営に加わるかは「好みの問題でしかない」ともいえるでしょう。だいぶ「前置き」が長くなりました。しかし、この(ややこしい)設定も「魅力の一つ」だと私は思っています。商品に必ずついてくる「アーカイブカード」には、美麗なイラストと共にキャラクターごとの設定が記載されているのですが、今回の説明もなかなか「読ませる」内容でした。いまのところ公式ページには本商品についての設定解説は無いので「ネタばらし」は避けます。ぜひ買って読んでみてください。では、ようやく本題の「組んでみた感想」です。約1/24スケールの可動フィギュアということで、それほどパーツは多くありません。ですがモールド(彫刻)は実に細かく、特に頭部は繊細なパーツがありますので切り取り、組み立てには注意が必要です。それでもスナップフィット(接着剤不要)で組みあがる精度もあるのが驚きですが、念のため接着剤(Mr.セメントSP(スーパーパワー)がオススメ)もあると「いつの間にかパーツを紛失していた」という失敗も減らせるでしょう。もっとも、本商品を買おうかどうかで迷っている方にとって一番気になるのは「ABS素材の関節部分への塗装」と「顔を描きこむ必要があること」ではないでしょうか。まず、関節部への塗装についてですが、ここは『アクリジョン』『シタデル』といった「エマルジョン系水性塗料」を使うことで、素材を侵食することなく塗装が可能ですのでお試しください。(もし、無くても「ランナー(パーツが“枝”についている状態)の塗装」でリスクを軽減できます)顔については添付画像も併せてご覧ください。肌色は成型色のままで白目は描きこまず、目や眉毛はシャープペンシル(0.2mm)で下書きした後『ガンダムリアルタッチマーカー(ブラウン)』で描いたのみです。そこへ陰影表現としてタミヤのエナメル塗料『ピンクブラウン』を「陰になりそうなところ」に少量流し込みました(すべてランナー塗装)。※そのあとで、口のラインに『ガンダムリアルタッチマーカー(ピンク)』を「うっすらと」入れています。ピンクブラウンは首筋や胸元の陰影表現にも便利です。ただ「手」についてはPVC製なのでアクリジョンで塗装(指の間はガンダムリアルタッチマーカー)としました。ヘキサグラム(六角ジョイント)もアクリジョンです。最後に、つや消しクリアースプレー(水性)を本体すべてに吹き付けて仕上げとしています。その他、個人的に少し気になった部分も述べておきます。まずは肘関節です。左右共通に見えますが、実は違いがあり、間違えると肘を曲げただけで軸が抜けます。もっとも、単純な「はめ込み構造」なので修正はしやすいです。可動範囲については、この大きさ(全高約7cm)のフィギュアであることを考えれば「かなり優秀な方」だといえるでしょう。ただ、足首の可動は前後のみです。それでも自立は出来なくないですが、非常に倒れやすいので専用のスタンド(『ミニフライングベース』という商品名で別売されています)を購入しておくことをお勧めします。それと、銃口については塞がっていたので極細のドリル(タミヤの『極細ドリル刃セット』のどれか)で開口しています。ただ、ものすごく小さいので銃口部分を黒で塗装しても効果は変わらないでしょう。あくまでも好みの問題と言えます。また、順番は前後しますが、説明書の塗装指示はかなり「わかりにくい」です。色分けが細かいからともいえますが、それらが具体的に「どこの部分を指しているのか」という記載が無く、グリーンもブラックも全て「本体色」と指定しているのみなのが「わかりにくい最大の原因」です。せめて「顔の色」とか「ベレー帽の色」とかだけでもザックリで良いので記載してほしかったですね…。そこで、私が塗ったものでよろしければカラーレシピを以下に記載しておきます(水性ホビーカラー準拠です)。本体戦闘服(明るい緑)…オリーブドラブ(2)・ホワイト・グリーン本体戦闘服(関節部)……オリーブドラブ(2)・ブラックベレー帽・ベルト…………ジャーマングレー(イヤーマフもこの色です)ベレー帽のフチ……………ゴールドベレー帽のワッペン………シャインレッド(フチはゴールド)ベルト、靴などの金具……シルバー髪の毛………………………ホワイト・イエロー・ミディアムグレー(ごく少量)サングラス…………………パープル・ブラックヘキサグラム装着部………ミディアムグレーヘキサグラム………………ベースグレー(アクリジョン)指ぬきグローブ……………つや消しブラック(アクリジョン)以上です。説明書に掲載されている完成見本とは色味が異なりますがご容赦ください。ちなみに説明書記載の「設定画」では髪の色が紫で戦闘服が迷彩柄ですし、アーカイブカードでのワッペン(部隊章)は銀色でした。これは私の想像ですが、おそらく「好きなように塗って下さい」という意味でそのようにしているのだと思っています。塗装については公式ブログでも詳しく解説がされていました。無粋を承知で付け加えるならば、この方法で塗装するなら「瞳の色はすべてエナメルで塗装し、一工程ごとにラッカークリアー(光沢)でコートしながら作業すると、塗装工程の終盤で失敗して“一からやりなおし”という事態が防げる」ので、よろしければお試しください。作業を始める前は「アーリーガバナーVol.2よりも目は大きいし、瞳の輪郭もモールドがあるなら楽勝だろう」と思っていたのですが実物を見て、あまりの小ささに眩暈がしました(笑)。これよりもはるかに小さいウォーハンマーとかキングダム デスとかを綺麗に塗れる人は凄いと思います。では、もう少し大きい方が良いのかといえば「それもどうか」と思うのです。大きければ塗膜の滑らかさまで気になってしまいますし、実物をみれば「(写真のように)そこまで近寄って見るようなものではない」ことが実感いただけるでしょう。あまり神経質にならない方が、こうした商品を「楽しめる」と思いますよ。そうした「楽しみ方」の一助になればと思い、長文ですがレビューさせていただきました。小さいのによく動き、見た目も良く「大きく開いた胸元」が目の保養にもなる楽しい商品ですので、皆様もぜひ組んでみてください。
ボ**ブ
顔を描くのが楽しい!
カラーレスブレンダーを使えば簡単に消してやり直せるので、顔はコピック直塗り。モールドがしっかりしているので、スミ入れするだけで、目の輪郭が描けます。瞳だけ入れて白目は塗っていません。眉毛は自力で描く必要があります。つや消しトップコートをかけた後、シャーペンで描くのも手だと思う。顔以外は、ガンダムマーカーで部分塗装。ハンドパーツはPVCなのでアクリジョンで塗装しました。最後に水性のつや消しトップコート。顔を描くのが大変だと思ってたけど、むしろサングラスやベレー帽の塗り分けが大変でした。参考までに目の輪郭 眉 W-5 Warm Gray瞳 B02 Robin’s Egg Blue肌の陰影 唇 R32 Peach
ひ**る
塗装前提
造形はいいと思うが顔の塗装特に面倒臭い。ってかビギナー向けではなくなった第一弾ガバナー。
ボ**士
造形はいいが上級者向け
顔パーツはアクセサリも含めて肌色ランナーの為、商品画像のようにするにはかなり細かく塗装する必要があります。一応公式からも塗装ガイドのようなものが配信されているのでこれから購入する事を検討されている方はチェックしておく事をお勧めします。タイトルの通り造形はとても良くできている為、細かい塗装ができるか肌色一色でも満足できるなら買って損はないと思います。
Trustpilot
1 week ago
1 week ago