Deliver to Australia
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LP
た**ん
期待外れ。(まりや)は自身の楽曲を歌うべし。
もちろん(竹内まりや)と(ご主人)は大好きですが、やはり・やっぱり、洋楽はネイティブの(発音)と(ソウル)が無いと駄目な証拠です。竹内まりやなら(やってくれる?)かと思いましたが無理だった様です。彼女自身がソングライトした楽曲をご主人がアレンジして、それをシングすると最高なので、そちらを聞くと私は涙を抑える事が出来ない事がしばしば。アルバムで例えるならば、(インプレッションズ)は集約されていて素敵です。もっと聴きたいならば(イクスプレッションズ)がお奨めです。何で今頃(ロングタイムフェバリツ)を聴いてるの?と思われるかたが大勢いらしゃると思いますが、それは私がつい最近に成って(竹内まりや)にはまってしまったからです。70年代後半~80年代半ばにはとても素敵なシンガーソングライターが世に出てくれました。(私の20歳前後です)(EPO)(門あさ美)(尾崎亜美)etc. 竹内まりやは一時休業していたらしいですが、その頃に達郎と結婚し出産をしたとの事、その時・その後のソングライトが私は大好きです。ちなみに彼女がこのアルバムで歌っている(サムシンステューピッ)は私も大好きな一曲で、シナトラ親子のデュオが有名らしいですが、一番良いのは(ニコールキッドマン)と(ロビーウイリアムス)のデュエット。ニコールは上手なんですよ。
K**T
うちのママは世界一:ジョニーエンジェル
『うちのママは世界一』というアメリカのテレビドラマがあった。もう60年前(初出のブログだと50年前)になる。赤いおわんのマークのAJINOMOTOの提供で、TBSで放映された。ハートウォーミングなコメディ調のホームドラマだった。小学校にはいったばかりのボクは、アメリカンテイストに魅了され、“アメリカって凄い”と憧れた。 まず巨大な冷蔵庫に圧倒された。冷蔵庫の牛乳瓶もあきれるほどでかい。ボクは牛乳が苦手だったから、あんなにたくさんの牛乳はとても飲みきれないなぁと思った。だからアメリカには住めないだろうと、子供心に考えていた。アメリカに無縁なのは、現実となった。アメリカ映画ばかりを観ているのに・・・。 キッチンにはトースターやオーブンなど、見知らぬ製品が溢れていた。あっ、グローブ手袋にもたまげた。芝生の広い前庭があり、ガレージには乗用車があった。 話は全く覚えていない。ドナリードの“ママ”がとても美しかった。クレジットタイトルは、鮮明に記憶しているつもりだ。だが、あまりあてにならない。朝、一階の電話が鳴り、二階からドナリードが階段を下りてきて、電話に出る。背広姿のご主人に電話を変わり、バタバタと子供とご主人を送り出す、といったふうだった。 このころは『パパは何でも知っている』とか、明るいアメリカン・ヒューマニズムが満ち溢れていた。だから、小学校でも、パパママの呼び方がけっこう、普通だった。少なくとも、杉並区ではそうだ。しつけが厳しく、お上品な家庭だと、“お父様”“お母様”などというのもあった。ボクんちは、お父さん、お母さんだが、パパママ派と半々だった。 大好きな『ジョニーエンジェル』が、劇中歌らしい。気づかなかった。ブログで知り、調べたらその通りだった。長女のシェリー・フェブレー(Shelly Fabares)が高校の卒業パーティで歌っていた。シェリー・フェブレーの歌は、お世辞にも上手いとは言えない。下手くそだが、清潔な感じがよい。ダーレン・ラブとザ・ブロッサムズがバック・コーラスだそうだ。贅沢である。日本では、当時、森山加代子と伊東ゆかりが歌っていた。どちらも、シェリー・フェブレーより歌は上手だ。森山加代子はアップテンポで歌っている。特徴は男性コーラスだということだ。少し、癖のあるハスキーな声だ。これが、彼女の魅力でもあった。 伊東ゆかりの方は声が若い。アレンジはオリジナルに近い。低く、爽やかで甘い。♪You're an Angel to me♪こんなに~ あなたが~ 好きな~のに ちっともわ~か~ってくれな~い~の~『悲しき片想い』と同じような詞である。 比較的最近では、竹内まりやが歌っているが、こちらは全て、英語である。アレンジは、オリジナルや伊東ゆかりに近い。 ボクは、若き日の伊東ゆかりの歌が一番好きで、甲乙つけがたいのが竹内まりやだ。
ち**た
タイトル通り!
10代で親しんだ原曲。50代でこのCDを購入してまだ幼い孫娘と一緒に歌った「ウォーク・ライト・バック」。アメリカに持って行ってPCに移して長く楽しんだ後、CDを失くしたことに呆然。70代でもう一度このCDを手に入れました。もう失くしません。
R**R
夢みる想い (NON HO L'ETA) が いい
夢みる想い (NON HO L'ETA) 外国語の歌も上手い。巻き舌もちゃんと入っている。本家のジリオラ・チンクェッティ版と同じアレンジだがまりやの方が声量があって好き自分の聴く 巻き舌ベスト曲 Il DivoのAve Maria 、 Lara FabianのAdagio (Italian) に次ぐ唄
俊**)
まりやちゃんと同世代で良かった!
このアルバムは,60年代ポップスの定番中の定番を竹内まりやが日本語や原語で歌ったアルバム.ライナーノーツの曲目解説で彼女自身が書いている文章を読むと懐かしい60年代が蘇ってきます.私は当時小学生.彼女もそうだったはず.なぜなら解説中に,6歳年上の姉が聞いていたとか,兄が持っていたアルバムとか,母が買ってきたジリオラ・チンクエッティ(おお!何と懐かしい名前であることか!)のアルバムとか,彼女自身が現役だったというよりも,彼女よりも年上の家族たちが親しんでいた音楽に,彼女も知らず知らずに親しんでいたことがわかるからです.私の世代は全体にそうなんだよね.ビートルズも私よりも数年年上の世代がハマっていたのを横目で見ながら親しんでいたものです.そしてこのアルバム,まりやちゃんと同世代で本当に良かった!と実感できる40歳後半のおじさんたちのための!??アルバムです.毎週ラジオのヒットチャートにかじりついていたおませな小学生時代が思い出されて,涙ポロリです.
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1 week ago