Japanese pressing. 2020.
K**S
Reissued in 2009 with Twice as many songs
This is an excellent live session with the Alan Broadbent trio. It has been reissued in Japan in 2009 with twice as many songs (21 songs), so this older reissue of the original 1977 issue (only 11 songs) should not fetch outrageous prices.
自**害
カスタマーレビューとは何か?
アマゾンのカスタマーレビューは「商品に対する意見や感想」とされています。また、星の数は「商品の評価」を表すものとなっています。従って、ある評者がある商品に例えば「レコード会社の怠慢」を感じて、その「商品」の評価を低くすることは特におかしな行為ではないと私は思います。 さて、この商品に関してレコード会社が言うところの「完全版」の意味ですが、二回行われたライブで歌われた曲を、重複を除き、余すところなく収録している、ということだと私は理解しました。重複曲も全て収録してこそ「完全版」である、という意見もあるでしょう。そのような想念をもつ人からすれば、この商品に対する評価は低くなるかもしれません。
F**E
バラードだけでないアイリーン・クラールの魅力が詰まったライブアルバム、音質も特筆もの
「恋の行方」「ジェントル・レイン」という名バラードアルバムを愛聴しているが、この東京でのライブアルバムにはアラン・ブロードベントのピアノ伴奏によるバラードだけでなく、ベース、ドラムを加えたアップテンポの曲も入っていて、アイリーン・クラールの多彩な魅力を味わうことができる。特筆すべきは録音のよさ。ライナーノーツによると、最小限の録音機材によるものだったということだが、クラールのヴォーカルをはじめ、ピアノ、ベース、ドラムいずれの音もみずみずしく、かつしっとりとまとまっていて、実に心地よい。上記2枚の定番アルバムに加えてもう1枚という方には強くお勧めしたい。このライブの1年後に46歳の若さで亡くなったクラールを追悼するのにふさわしい好アルバムだ。
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