2013 two CD compilation. Compiled by Everything But the Girl's' Ben Watt himself, this outstanding collection really is the very best of the recordings of the band, taken from the seven albums recorded in the period 1984-94 and also includes non-album singles and b-sides. Defined by Tracey Thorn's sublime, unmistakable voice and her partner Ben Watt's superb musicianship, Everything But the Girl were one of the outstanding groups of the '80s and '90s. While their biggest hits were the Top Three 'I Don't Want to Talk About It' in 1988 and 1995's Todd Terry-remixed worldwide smash 'Missing', their albums of high quality, intelligent pop regularly changed styles, from the Latin jazz of 1984's Eden and the ambitious orchestrations of Baby, the Stars Shine Bright in 1986 to 1990's smooth, adult the Language of Life and the increasingly dance floor-influenced Amplified Heart in 1994.
P**E
solid throughout and good sonically to boot
Get this but you have to also get Idlewild if you're a newer EBTG fan. Disk two has "I Didn't Know I Was Looking For Love" which somehow I had never heard despite thinking I was a Real EBGT fan. Idlewild with the second disc A-Sides and B-Sides is a must too. 5 stars, two thumbs up, solid throughout and good sonically to boot. A No Brainer.
M**0
Heartfelt
Tracey Thorn's icy and often sorrow drenched vocals combined with Ben Watt's musical expertise have resulted in one of pop's most enduring duos. Their work 1984-94 is worth listening to as it a testimony to how this unique talent has captivated us with heart wrenching tunes that would make even the boldest bow down and shed a tear..
K**S
Great singing!
I really enjoy the singer's voice, she is wonderful. This 2 CD set has a lot of songs I didn't have previously, so I have been learning more about this duo. I hope they record together again.
T**H
Achingly beautiful
I am so happy with this collection. I read another reviewer describe the music as often "achingly beautiful," and I've been repeating the line ever since. It's been hard finding a fix as sure as Amplified Heart, and finally, this double album does it, unfalteringly.
M**6
80's is my favorite rock era
80's is my favorite rock era. Never heard of them before I happened upon them by accident. Can't stop listening. Her voice is haunting.
C**N
Five Stars
Fantastic CD beautiful music, quick delivery, many thanks
D**R
You must have EBTG in the home a n d ...
You must have EBTG in the home a n d the car.
M**.
Five Stars
Great album! Delivery was sooner than expected.
A**S
Five Stars
Perfect addition to my collection. Item arrived early and in great shape. Love the songs included in this album.
こ**こ
やっぱり買っとこう・その3
ヤズーの素晴らしい2枚組ベストを購入して、ミュージッククラブ・シリーズの良さに気付いた私。ほとんど音源は持っているプリファブ・スプラウト、アズテック・カメラのベストも買ってみて、とても満足でした。となればと思い、今度はEBTGかという流れで購入しました。EBTGもオリジナルアルバムは打ち込み化するまでの作品は全て持っているので、基本的に聴いたことのある楽曲ばかりだろうと思っていたら、ここには結構レア音源も入っていて、嬉しい収穫でした。というかプリファブ・スプラウト、アズテック・カメラは、レア音源まで全て押さえていて、EGTGはそこまでのめり込んでいなかったからというのもあるのですが、やはりこのシリーズ全体に言える選曲、曲順、音の良さは共通していて、そこに初めて聴く楽曲まで含まれていたのですから、本当に大満足です。Music Club Deluxeで、アマゾンで検索すれば、かなりいろいろなアーティストがベスト化されていて面白いですよ。私もまだまだテリー・ホールやヒュー・アンド・クライなど買っていきたいと思っています。ブロウ・モンキーズとチャイナ・クライシスは既に欠品となっているようなので、出来たらまたリーズナブルな価格帯で再入荷して頂けたらなと思います。
H**O
「翳り」の感覚こそ、この時代にも通用する「Everything But the Girl」の魅力そのもの
私は、1985年に結成され、翌年「Breakout」で、それこそブレイクした男女デュオ「Swing Out Sister」を好んで聴いていた時期がありました。Andy Connellの映像を喚起させるカラフルな楽曲と、Corinne Dreweryの可愛い歌声、ファッショナブルないでたちにより、「Swing Out Sister」はお洒落なポップ・バンドとして、我国でも多くのファンを獲得しました。そんなある日、「Everything But the Girl」という男女デュオが、お洒落なサウンドにより、流行に敏感な若者たちの人気を得ている、という情報を得ました。しかし、ラジオなどで数曲を聴いた限りでは、「Swing Out Sister」の亜流ではないかとの印象がぬぐえず、その後、彼らを真剣に聴き始めたのは2000年代に入ってからでした。既にアルバムは廉価で頒布されており、私は、彼らの作品を追体験するように聴きました。そして、2人がそれぞれ結成前に発表したアルバム、すなわちTracey Thornの「A Distant Shore(1982年)」、Ben Wattの「North Marine Drive (1983年)」を聴くに及んで、彼らが「Swing Out Sister」とは異なる立ち位置で活動を展開してきたユニットであることに気付きました。「Swing Out Sister」が、時にハッピーで、またセンチメンタルな、女心をくすぐるようなサウンドを追及し、テレビドラマの主題歌まで手掛けていったのとは異なり、「Everything But the Girl」のサウンドには、「翳り」や「クールネス」が芬芬と漂っており(これは前述の2人のソロアルバムに顕著)、ロックを聴きこんだ男子の鑑賞に堪えうるクオリティを保持していたと思います。これは、Tracey Thornのどこか無愛想なヴォーカルに、時としてBen Wattが切なげな歌声を添えていることによる差異かもしれません。バックのサウンドにも抑制が効いた渋さが感じられました。さて、この「Best of Everything But The Girl 1984-1995」は、共に1962年生まれの2人が、継続的に活動を始めた1984年から、Ben Wattが病臥から復帰し「Missing - Todd Terry remix」の大ヒットを放った後、1996年にVirginレーベルに移籍するまでの「黄金期」の曲をコンパイルした2枚組です。「Driving」や「Missing」などの定番曲はもちろん素晴らしいのですが、私が改めて耳をそばだてたのは、Rod Stewartが胸に突き刺さるような熱唱を聴かせたDanny Whittenの名曲「I Don't Want to Talk About It」と、Simon and Garfunkelの叙情的名曲「The Only Living Boy in New York」のカバー2曲でした。特に「The Only Living Boy in New York」から滲み出る「翳り」の感覚こそ、この時代にも通用する「Everything But the Girl」の魅力そのものだと思います。DISC1は、お部屋で濃いめの紅茶でも味わいながら、DISC2は、ドライブのお供に聴いてみるのも良いのでは・・。
P**R
このジャケットだからいいと思うんです
ジャケットの写真は、おそらく80年代前半のデビュー当時のものでしょう。 ベン・ワット自身による選曲なので、この写真のチョイスもひょっとしたら彼自身によるアイディアなのかもしれません。 路地裏にたたずむ貧乏学生だった二人。そんな出発点から、さまざまな音楽的な旅と成長を繰り返してきたことを感じさせるこのベストを聞きながら、この写真をながめるととても味わい深いものがあります。 そんなベンはいま、1983年の『ノース・マリン・ドライヴ』以来の、30年ぶりのソロ・アルバムを制作中だそうです。近年はディープハウスDJとしてクラブミュージックに軸足を置いていた彼が、いままたギター弾き語りの音楽に向き合っていることを考えると、これもまた感慨深いものがあります。 このジャケット写真のように、エヴリシング・バット・ザ・ガールとしてトレイシーと二人だけでの活動再開も、ひょっとしたらそう遠い未来の話ではないのかもしれませんね。p.s. 07/28/14 added今さら思ったことがあります。選曲の微妙さ。「このアルバムからこの曲を選んで、この曲を選ばなかったのはどうしてだろう?」と想像していると、やっぱりこのベスト・アルバムの選曲は、男の視点からの選曲なんです。男にとって優しい女、男にとって厳しい女、男を包んでくれる女…。じゃあ、トレイシーが選曲したら、どんなベストになるんだろう? そう思って、またそこで気づきました。「女は、昔のことなんですぐに忘れるもの」--そういえば、トレイシー、そうんなふうにも歌ってた。「女の子以外はなんでもあります(彼女だけがいない)」という、男性視点の自虐的な名前をわざわざつけたこの二人の、数ある名曲の中から、女性のリスナーの方だったら、どんな選曲になるんだろう? 「彼女」からのベスト盤を聴いてみたい。そんなふうに思います。
メ**棺
素晴らしすぎる2枚組ベスト盤。時代を超えた名品!是非聴いて欲しい。
2枚組、30曲収録のベストアルバム。内容の凄さの割に安すぎるのでは。ファンならこれは買うしかないでしょう。音楽ジャンルを超越した訴求されるイメージが強烈。もっと知られて、評価されてしかるべきサウンドです。個人的には、ジャンルは微妙に違うが当時(1980年半ば頃)、ゴチック系のオール・アバウト・イヴ(ジュリアンヌ・リーガン)、耽美系のコクトー・ツインズ(エリザベス・フレイザー)と並んでよく聴いた歌物ポスト・ニューウェーブの名品です。このグループの場合、ニューウェーブの中から分かれてきたネオ・アコ・フォークの代表格に見られたきらいがある。しかし彼らの楽曲・演奏センス、ヴィジョンやスケール感は時代を超えている。ある意味モダーンなポップスの王道をいくバンドなのではないか。発表からもう30年も経つが、今だに朽ちない、愛しくも宝物のように大事にしたい音楽である。ベン・ワットと二人のヴォーカルを聴いている時間がとても贅沢で、優しい幸せな気持ちになれる。ロックというよりもジャジーに曇ったような演奏と、トレーシーのあらかじめ共感を拒絶したような冷めた、低い憂いをたたえたヴォーカルには、いったん魅せられたなら脱出は難しいだろう。決して時代の遺物(懐メロ)にしたくないサウンドである。時代性に縛られずに、歌の好きな多くの人に聴いて欲しい。唯一・・・下宿を家賃滞納で追い出されたカップルを描いたようなこのジャケットはいただけないが。
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