Boku wa Kouku Kanseikan Airport Hero 3D Haneda with JAL for 3DS (Japan Import)

ぼく管の3ds移植第一作目と言うことでしたが、なかなか完成度は高いと思います。それに、難易度もかなり低めです。（自身、ゲームオーバーになったのはクリアまでに2回程度）＜ゲーム内容＞ゲーム内の空港設備（滑走路及びターミナル）は2011年のものになっており、現在(2021年)のものとはさほど大きくは変わっていません。ただ、日航の登場機体は引退した機材(777、737-400など)が大半を占めています。実名で登場するのは日航のみですが、他の登場機もそれなりに実名会社のものに似せてあります。（全日空、スカイマーク、ソラシドエア、香港ドラゴン航空、チャイナエアライン、エバー航空、エアアジア、アシアナ他）なので、雰囲気は出ていると思います。＜プレーの感想（ネタバレあり）＞羽田空港には滑走路が4つあるので、出発機・到着機をさばくのにはさほど苦労はしません。ただ、誘導路が多いのでタキシングさせる際には「出発用」「到着用」と分けておいた方がいいでしょう。エマージェンシー（緊急事態）を宣言する到着機がステージ後半に出るのですが、それに対して特段やることがなかったのが残念。（滑走路封鎖をするわけでもなく、緊急車両を出動させるわけでもなく）ゲーム内通してほとんど風が北風なので、南風運用のパターンがほぼないのも難点。パッケージに描いてある787型機はゲーム本編には出ません。これってパッケージ詐○？（資料室のみに登場）値段も千円そこそこになった今、旅行気分を味わいたい人にも、航空機マニアの人にも買い時です。

本作が僕にとって初の「ぼくは航空管制官」シリーズのゲームなのですが、以前は、マニアックで大したことはないだろうと思い込んでいました。だから私自身飛行機が好きであるのにもかかわらず「ぼく管」シリーズはプレイしませんでした。　しかし、ニンテンドーe-shopで「ホノルル編」の体験版をプレイしてからはその考えは180度変わりました。出てくる航空機も空港もとてもリアルに表現されていて、空港の展望デッキにでもいるようです。それを思い通りに操作する。こんなにすごいゲームは久しぶりです。任天堂以外でもこんな精密かつ面白いゲームを作れるなんて意外でしたし、感心しました。　このゲームでは、複雑さで有名な羽田空港に発着する航空機を、互いにぶつからないようにそして時間通りに動かすことが主なも的です。実にシンプルですが、これをするには結構練習する必要があります。それぞれの航空機の位置を把握し、的確にかつ迅速に指示を出します。次々に出てくるタスクを処理するのは快感です！　こんなに素晴らしいゲームがあるのに店頭ではあまり注目されないなんて少し残念です。ですが、飛行機好きの方はもちろんそれ以外の方にもお勧めできます！

良いですが、自分には向かないのかな、何か難しい感じでした。　こういうゲームやってなかったので新鮮でした🎵

成田と比較すると管制塔の声や映像の画質が劣るような気がします。ただゲームとしては満足です

チュートリアルがしっかりしていて、やり方は判ります。しかし、本編は、忙しいｗ長時間続けるゲームではないですが、集中力は必要なので、片手間に手軽にやれません。一種、テトリスやぷよぷよ等の落ちゲーに通じる忙しさです。